代表挨拶
このたびは、高はし行政書士事務所のサイトをご訪問いただき、
誠にありがとうございます。
代表の高橋 栄登（たかはし ひでと）と申します。
高はし行政書士事務所では、鎌ヶ谷市・八千代市など船橋市近郊や千葉市、佐倉市など千葉県全域、
東京、神奈川、埼玉、茨城の建設業許可手続、経営事項審査申請手続きを得意業務としています。
建設業許可手続においては、「他ではできない」と言われたケースでも、
豊富な経験に基づく要件確認をした結果、許可を取得できたこともございます。
（注意）いかなるケースにおいても許可が取得できるわけではございません。
経営事項審査においては、評点アップ分析、アドバイスも行っています。
また、対応業務は、建築士事務所登録や宅建業免許、産業廃棄物収集運搬許可をはじめとする
建設業許可関連業務のみならず、農地転用など許認可業務を中心に多岐に渡ります。
10年超に渡るカメラの接客販売業で培ったホスピタリティ（おもてなし）の精神、傾聴※をもとに
お客様おひとり、おひとりを大切に、安心・丁寧な対応を心がけ、精一杯サポートさせていただいております。
※傾聴とは、相手と誠実に向き合い、相手の言葉を耳で聞くのではなく、相手のこころをしっかり受け止めることをいいます。
ご縁を大切に、「1度限りではなく、末永くお付き合いしたい」とお客様に感じて頂ける、そんなサービスを提供させて頂くことを心がけております。
行政書士には、業務をご依頼いただいたお客様の秘密を守る“守秘義務”が課されております。安心してご相談ください。
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代表行政書士 高橋栄登 |
プロフィール
1977年生まれ
船橋市立二和小学校、御滝中学校、千葉県立船橋東高等学校、中央大学商学部経営学科卒業
大学卒業後、「お客様と身近に接し、また親身にご相談に乗る事ができる仕事に就きたい」と考え
株式会社キタムラ（カメラのキタムラ）に入社、カメラの接客販売に携わりました。
私のアドバイスや提案で、お客様が笑顔になって下さることが何より嬉しく、それが、私にとっての仕事観になりました。
カメラ店勤務時代は、「どうすれば、お客様に喜んでいただけるか」をいつも考えていました。
そんなある日、お客様の写真を拝見したとき、
”思い出をデザイナーが演出した、特別な写真集があったらきっと喜んでもらえるはず”と考え、
会社に対して新サービスの提案したところ、そのアイディアを採用して頂き、
「デザイナーズフォトブック」というフォトブック（写真集）サービスを
全店で展開するに至りました。
「自分の提供したサービスでお客様に喜んでいただきたい」
この頃に培われた気持ちが、今でも私の仕事に対する原動力になっています。
11年勤続の後、株式会社キタムラを退社しました。
退社後は、家業の農業に従事。栽培した野菜や花を直売所で販売。
お客様との会話を重視し、多様なニーズを伺い、そのご期待に沿うべく、日々奮闘しました。
下の写真は、農業に従事していた当時、”小松菜”を無農薬で提供すべく
試行錯誤していた頃のものです。
「身近な街の法律家」という行政書士のキャッチフレーズに
「自分がやりたかった仕事はこれだ！」と一念発起。
3度目の正直で資格試験に合格し、2015年11月開業しました。
そして、縁あって、ある建設会社様と知り合います。
昼夜問わず、現場と事務所でお忙しく働く様子を拝見し、
「建設業許可業務の専門家」になると心に決めました。
それからは、数十社、延べ100件以上の建設業許可申請業務※に携わり、
経験やノウハウを蓄積しました。
※届出等も含みます
今までの経験を活かし、
3年前から市民の方を対象とした「船橋市役所無料相談会」の相談員を
担当しております。
また、昨年末、行政書士を対象とした
実務研修の講師を担当させていただきました。
先輩の先生にも多数ご参加いただき、受講された皆様に
自分の経験の全てを余すことなくお伝えできた…と思っております。
当事務所は、行政書士1人、事務員1人の小さな事務所です。
ですが、その”小回りのよさ”が、意思決定のスピードやフットワークの軽さにつながり
それが当事務所の強みとなっています。
長文失礼いたしました。最後までお読みいただきありがとうございました。
行政書士 高橋栄登
